
愛真の日々
Title:まなざしを感じつつ
6月24日は本校の創立責任者 高橋三郎の召天11周年の日でした。この日を覚えて高橋先生が開催していた聖書集会の方々がお花を贈ってくださいました。講堂に飾られたやさしい色合いのお花は、生前、神奈川から本校に度々足を運び、愛真生に真実の言葉で語りかけ、生徒個人個人への手紙などで励まし、見守ってくださっていた高橋先生のあたたかいまなざしを彷彿とさせるようでした。
(6月24日の夕会)
(中央廊下の額)
創立責任者が愛真生に向けて語った言葉は、召天から11年経った今も、礼拝講話録音や著作集、高橋先生を直接知る職員による朝拝など、さまざまな形で生徒たちの心に投げかけられています。天から注がれているそのまなざしを感じつつ、今日の一日を大切に過ごしたいです。