
愛真の日々
Title:ようこそ34期生
4月12日㈪、34期生の入学礼拝が行われました。
入学礼拝では校長より「真理の土壌を耕す」と題して講話がありました。
良い土地に蒔かれた種だけが実を結んだ、というマタイ13章のたとえ話を通して、本校での日常生活の一つひとつを誠実に行っていくことが、種を成長させる良い土地(=真理を受容する土壌)を耕すことになるのではないか、と問い掛けました。
礼拝後には保護者懇談会の時を持ち、保護者のみなさんがどのような思いでここにお子様を送り出してくださったのかの思いを伺うことができ、胸が熱くなりました。
感染防止のための様々な制約はあったものの、今年はこうして入学礼拝・保護者懇談会を行うことができほんとうに感謝でした。
保護者が去った午後には早速ギターを持ち寄って、新入生を交えて歌を歌い、あたたかく歓迎する上級生の姿がありました。
34期生がこの輪に加わって2021年度の新しい歩みが始まります。
ようこそ、34期生。
K.Y