
愛真の日々
Title:朝起きると・・・
そこは銀世界だった
っと言いたいですが、愛真では朝の7時頃から雪が降り出してきました。
1月の愛真は餅つき、原発についての特別授業、1.2年生の百人一首とイベントが盛りだくさんでした。
餅つきは毎年、卒業生の方が作っている餅米をご厚意で頂き生徒、教職員でつきます。
つきたての餅をきな粉やずんだをつけて食べる。
美味しくて至福の時でした。
また原発の特別授業では3.11からもう7年、いやまだ7年しか経っていないのに原発の悲惨さ、事故についての記憶の薄れを感じてしっています。今年は愛真の職員でもあり福島で実際に住んでいた方から話しをしていただきました。
普段は共に働いて生活していますがこのような機会で話しを聞けたことは生徒教職員共に大きな財産になりました。
夜の懇親会も含めて日頃、聞く尋ねる機会が無い中で、深い交わりができたことに感謝します。
安全で、文化的で、そして将来もこの環境が守られるように私たちはどのような選択、決断をしていかなければいけないのか深く考えさせられました。
不安定な天候が続いていますがそれでも愛真は動いてます。