
愛真の日々
Title:36期生の入学礼拝
4月12 日(水)に36期生の入学礼拝が行われました。
クロダトーン(オルガン)の伴奏が始まると伸びやかな賛美の歌声が講堂に響き渡り、これから始まる3年間の学びを神様から祝福されているようでした。
栗栖校長から「何のために生きるのか」と題し、
「聖書を学ぶことで、自分という存在が、いかに尊い存在なのか、いかにかけがえのない存在なのかということを、自分で探ってほしいと思っています。そして自分が命を与えられた意味を考え、自分は何のために生きるのか、誰のために生きるのかを探ってほしい」と講話がありました。
礼拝後は新入生歓迎会が行われ、寮やクラスの紹介、クラス合唱、全校でハレルヤコーラスなどが行われ和やかで楽しいひと時となりました。
緊張がほぐれた新入生の表情から、愛真で始まる生活への意志と希望が感じられました。ご入学おめでとうございます。