
愛真の日々
Title:収穫感謝礼拝
11月12日収穫感謝礼拝の時を持った。
菜園班、水田山林班、園芸班、製パン班の4名がそれぞれに、自然の中で労働する喜びや現代社会への考察を含む自分たちのあるべき姿など、それぞれに作業を通して思ったことを感話として述べた。
最後に本校職員が、詩編126篇5~6節から「実感・変化・なんか良い」という題で話した。
ここで収穫を実感することの一つは生徒一人ひとりの日々の成長や変化であることを述べた後で、
自身が胡桃の収穫を通して「なんか良い」と感じたことから、愛真での様々な経験を通してもまれることで、自分なりの「なんか良い」を形にしていって欲しい、とメッセージを語った。
収穫の恵みや神様から与えられる食べ物への感謝に加え、それぞれの作業に対する熱い想いが伝わってくる礼拝の時となった。