校内では使用禁止です。学期初めに寮監に預けて、学期修了時に受取。受験時などの一時離校時は使用可です。

各寮の備え付けのヘアドライヤーがあります。

現行の生活ルールでは使用不可ですが、生徒によりルール改正可能です。
現状では手洗い。脱水機は使用可。シーツなど大きなものについては洗濯機使用可です。

学習目的でのパソコン・インターネットの使用に限り可能です。

調理職員の指導のもと、生徒による手作りです。週一回ほど調理当番が回ってきます。
1,2,3年生縦割りの調理班で担当。調理時間は夕方（夕食と翌日の下ごしらえ）と早朝（朝食・昼食）です。

自由、日中は外出Okです。買いもの、散歩、スポーツ、カードゲーム、お菓子作り、焚火、音楽、陶芸、絵描き、読書、学習など、人それぞれ。
一人で過ごす生徒よりも友人といっしょに過ごす人が多い印象です。

学期中は不可です。長期休暇中は自由です。

現状、合計約90日。夏休み6週間、冬休み2週間、春休み4週間です。

作業とは、毎週月曜と金曜の夕方2時間、体を動かして共同生活のためになる活動を行う時間です。
現状、水田山林、菜園、養鶏、園芸、製パン、リサイクル、修繕、保存食品の8つの班に分かれて活動。礼拝は毎日朝晩の二回。朝は教職員1名が聖書に基づいて語り、晩は生徒1名が自由に語ります。
教職員・生徒ともに氏名あいうえお順に担当し、全員に当番が回ってきます。

現状、生徒間の厳しい上下関係はなく、学年を超えた交流が活発です。ただ、共同生活における経験値の違いを背景とした自然な尊敬の気持ちからか、下級生は上級生を「さん」付けで呼ぶ傾向があります。

男子・女子各寮で入浴します。基本的には夕食前。（月・金は夕方に作業があり、火・木は午後に体育がある）

学校安全保健法に準じて対応。校内および江津市内で対応可能な病気については寮生活を継続しながら対応します。近隣で対応できない重度な場合は保護者に迎えに来てもらい帰省。学校で対応できるものの集団感染のリスクが高いものについては、校内の別棟・別室で隔離生活を行う場合あります。

ありません。

持ち込み可、デジタルカメラ、一眼レフ等も可です。

平和学習については、戦争の被害と加害の両側面を学んで人間の歴史を立体的・俯瞰的に理解して、人類の歩みの全体を自分事とする力を養うことを重視しています。
考え方としては、ユネスコ憲章前文「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信を起こした共通の原因であり、この疑惑と不信の為に、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。」や教育基本法第一条「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。」と近い意図を持って実施をしています。

現在全校生徒数34名。男子20名、女子14名。募集定員は各学年28名（男女半数）。

なし。隔週土曜日に希望者・全学年での芸術・スポーツの時間があります（全校活動）。現在、陶芸、美術、茶道、音楽、土いじり、Natural Hippies（自然素材での工芸）があります。生徒が希望者を募って新たな活動を始めることもできます。

毎朝の礼拝で聖書を読みます。教員は全員、キリスト教信仰を表明する者であり（洗礼を受けていない者、教会に所属していない者も含む）、生徒一人ひとりが唯一無二のかけがえのない存在であるとの信念を軸に持って日々生徒と接しています。
生徒は、キリスト教を信仰していない生徒も多くいます。信仰していないと入学できないということはありません。

文房具や洗面用具など、学習および生活に必要な日用品は学内で販売しています。

なし。ただ、例年文化祭に合わせて生徒がオリジナルソングを多数作曲しています。（毎年変わる）

面接試験、学科試験どちらも合否に影響します。全寮制の共同生活となるため面接でその適性を確認し、普通科の高校であるため学科試験でその適性を確認しています。

普通科の高校であるため、普通科の教育課程を履修するための学力が必要です。

試験結果次第で可能です。

英数国3教科の学科試験と面接です。

自由です。

礼拝にふさわしい服装でお願いします。教職員はフォーマルな服装で新入生の入学を祝福します。